JR環状線で信号機トラブル(産経新聞)

 3日午前10時50分ごろ、JR大阪環状線の弁天町(大阪市港区波除)−大正(同市大正区三軒家東)間の内回りの信号機が赤のまま変わらなくなり、内回りの運行を見合わせた。信号は約20分後に自然に青に変わり、運転を再開した。JR西日本によると、このトラブルで環状線と関西線の計11本が運休、8本が最大15分遅れ、約5300人に影響した。

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暴力団幹部射殺事件 タクシー運転手を殺人で再逮捕へ 警視庁(産経新聞)

 東京都足立区で昨年12月、指定暴力団松葉会系組幹部が射殺された事件で、警視庁組織犯罪対策4課は29日、殺人の疑いで、住所不詳のタクシー運転手、藤井勝被告(53)=銃刀法違反罪で起訴=を再逮捕する方針を固めた。

 調べによると、藤井被告は平成21年12月30日深夜、足立区椿のマンション3階で、同室に住む指定暴力団松葉会系の鈴木和一幹部=当時(68)=の腹などに発砲し、殺害した疑いが持たれている。

 同課は藤井被告と鈴木幹部との間に金銭トラブルがあったとみて、詳しい動機を調べる。

 藤井被告は今年1月4日、「拳銃(けんじゅう)1丁と実弾3発を所持している」などとして警視庁西新井署に出頭。同課などが銃刀法違反(加重所持)容疑で現行犯逮捕していた。

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<子ども手当>首相「公約通りに」満額支給 衆院本会議答弁(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は2日の衆院本会議での各党代表質問で、野田佳彦副財務相らが子ども手当の11年度以降の満額支給は困難との認識を示したことに関し、「基本的にはマニフェスト(政権公約)通りに行いたい」と述べ、満額支給(1人当たり月額2万6000円)する方針に変更がないことを強調した。公明党の井上義久幹事長への答弁。

 子ども手当は10年度は半額の1万3000円が支給される予定。菅直人副総理兼経済財政担当相は同手当(給付総額2兆2554億円)の経済効果について「現行の児童手当からの上乗せ分1.3兆円のうち7割程度が消費に回り、10年度の国内総生産(GDP)を1兆円程度、成長率で0.2%押し上げる」と説明した。みんなの党代表の渡辺喜美代表の質問に答えた。

 菅氏は「子育ての経済的な負担を軽減し、総合的な少子化対策を推進することが目的」と述べ、中長期的な効果も強調した。

 納税者番号制の導入を巡っては、首相は「社会保障制度の充実、効率化を進めるとともに、所得把握の精度を高めるために必要不可欠なインフラだ。10年度税制改正大綱の方針に沿って、1年以内に早急に検討を進めて結論を出したい」と述べた。

 納税者番号制の導入は法人や個人に番号を付けることで所得状況などを正確に把握するのが狙い。民主党は衆院選マニフェストに導入を掲げている。

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体を巡る事件では、井上氏が「党として自浄能力を発揮すべきだ」と求めたのに対し、首相は「検察の捜査による解明も処分も定まらない段階で自浄能力を声高に叫ぶのは必ずしも適切ではない」と述べた。首相はこれまで、小沢氏と徐々に距離を置くような発言をしてきたが、姿勢が微妙に変化した。

 一方で、首相は「政治家の資金管理団体を巡る問題は政治家個人が説明責任を問われる問題だ」と指摘。「小沢幹事長自身が今後さらに説明責任を果たしていくことを期待している」とも述べた。【谷川貴史、野原大輔】

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 鳩山由紀夫首相は29日午前、2009年12月の完全失業率(季節調整値)が前月比0.1ポイント改善して5.1%となったことについて「若干改善したと言っても、全然楽観できない」と述べた。その理由として「まだ5%を超えている。多くの国民が働きたいけれども働けないという状況は変わっていない」と指摘した。
 また首相は、28日成立した09年度第2次補正予算の速やかな執行と10年度予算案の早期成立の必要性を強調。「国民の命を守る、働きたいと思っている方々が就職できるような環境を、政府が何としてもつくり上げていく努力が大切だ。気を引き締めて頑張っていきたい」と語った。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 

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