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「逮捕なら議員辞職」民主党幹部が石川氏出頭でコメント(産経新聞)

<石川議員逮捕>鈴木宗男氏に涙の電話(毎日新聞)

 逮捕された衆院議員の石川知裕容疑者(36)=北海道11区=は15日、東京都内で事情聴取に臨むはずだったが、急きょ中止に。ところが夜になり、都内のホテルから東京地検特捜部の係官に任意同行を求められたという。

【写真特集】石川衆院議員:東京地検が逮捕

 15日昼、石川議員は鈴木宗男衆院議員に泣きながら電話をしてきたという。鈴木氏によると04年10月に5000万円を渡したと証言した水谷建設元幹部との面識を否定。「話を信じてもらえないのがつらい」と語っていた。

 小沢氏の元私設秘書、池田光智容疑者(32)の千葉県鎌ケ谷市内の実家には午後9時過ぎ、東京地検の数人が車2台で乗り付け、中に入った。15分後に現れた池田容疑者は慌ただしく車に乗り込んだ。県議選の候補として名前が取りざたされているが、同居する家人は「地検がいきなり来て混乱している」。

 大久保隆規被告(48)は午後11時38分、岩手県釜石市の実家前で集まった取材に応じた。柔和で落ち着いた表情で「逮捕状にはびっくりした。粛々と対応するだけです。(特捜部が来るのは)朝ではないでしょうか」と話し、実家の向かいの自宅に入った。妻によれば、テレビで逮捕状が出たことを知ったという。【小泉大士、倉田陶子、鬼山親芳】

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聖徳太子の弟の墓? 大阪・塚穴古墳に人工築山、風水意識か(産経新聞)

 聖徳太子の弟、来目(くめの)皇子(生年不明〜603年)の墓として宮内庁が管理する大阪府羽曳野市の塚穴古墳(7世紀前半)で、大規模に盛り土を施した人工の築山(つきやま)状遺構が見つかり、市教委が14日、発表した。飛鳥時代の皇族クラスの墓は、中国で流行した風水思想に基づいて山を背に築かれたともいわれており、塚穴古墳も風水思想を意識して背後に築山を築いた可能性が浮上、来目皇子説を補強する資料となりそうだ。

 塚穴古墳は墳丘の一辺が54メートルの方墳。墳丘北側を発掘したところ、粘土や砂などを交互に積み重ねた厚さ約1メートルの築山状遺構が幅22メートルにわたって確認された。調査区域一帯は現在も周囲より数メートル高くなっており、市教委は、築山状遺構は当初、高さ3メートル、幅40メートル、長さ100メートル以上にわたって広がっていたと推測している。

 風水思想では、墳丘北側に山、南側に谷が広がる場所が古墳にとって最適な場所ともいわれ、聖徳太子墓(大阪府太子町)などは丘陵斜面に築かれている。塚穴古墳は比較的平坦(へいたん)な場所にあり、理想的な立地にするため、墳丘北側に人工の築山を設けた可能性もあるという。

 塚穴古墳では、平成18年の調査で墳丘南側に長さ100メートル以上の外堤が確認されている。今回の調査や現在の地形をもとに推定すると、外堤を含めた古墳の規模は130メートル四方で、飛鳥時代の大豪族、蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳(奈良県明日香村)の85メートル四方を大きく上回り、国内最大級になるという。

 日本書紀などによると、来目皇子は602年に新羅征討将軍に任じられ九州へ赴いたが、翌年に病死。「河内の埴生(はにゆう)山の岡の上(現在の羽曳野丘陵)に葬られた」とされている。現地説明会は行われない。

 大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎館長(考古学)は「墳丘周囲に立派な盛り土の施設を設けており、有力皇族の墓の可能性がさらに高まった。来目皇子の墓とすれば、新羅征討将軍の死に際し、墓を特に立派なものにしたことも想定される」と話した。

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<植物ウイルス>梅1500本伐採も 東京・青梅の名所(毎日新聞)

 東京都多摩地区の梅の木から昨年、果樹に感染する植物ウイルス「プラム・ポックス・ウイルス(PPV)」が検出された問題で、農林水産省と都は近く、植物防疫法に基づく省令を出し、感染したすべての木を10年度中にも伐採する方針を固めた。JA西東京吉野梅部会によると、青梅市の観光名所「吉野梅郷」の約1万本のうち少なくとも1500本以上が伐採対象になるとみられ、観梅や梅干しの生産にも大きな影響を与えそうだ。【袴田貴行】

 青梅市でPPV感染が確認されたのは昨年4月。PPVの検出は国内初、自然な状態で梅への感染が確認されたのは世界初だった。その後、都が5、6月、市内全域を272区画に分け、無作為に抽出した果樹園1カ所でウイルス検査をしたところ、全体の1割以上に当たる37カ所で感染を確認。八王子市、あきる野市、日の出町、奥多摩町でも計9カ所で感染が見つかった。

 農水省によると、水戸市や神奈川県小田原市でも青梅市の梅からの感染が確認されたが、既に防除された。

 農水省は、青梅市を中心に広範囲に感染が広がっている可能性があるとみて、植物防疫法に基づく緊急防除措置として、来月にも省令を出す方針を決めた。これまでの調査で発生が確認された都内の5市町を対象地域とした。感染樹とその周辺の木を伐採し、3年間栽培ができないようにする。3月ごろから詳細な調査を始め、伐採対象の木を決める。伐採は所有者の了解を得て進められる。

 梅の場合、葉や花弁に斑点が現れるが、果実への影響はみられない。だが桃やスモモなどでは、成熟前に落果したり、果実に斑点が出て商品価値が失われるなど大きな被害を与えることから、農水省は国内からのPPV根絶のため全伐採に踏み切ることにした。

 青梅市は江戸時代から梅の産地として知られ、吉野梅郷は全国でも有数の梅の名所だ。2、3月の開花時期だけで約30万人の観光客が訪れる。JA西東京吉野梅部会の石川毅会長は「どこまで被害が広がるか分からないが、梅は青梅にとって重要な観光資源で、打撃は大きい。しかし他の産地に感染させるわけにはいかず、しっかりウイルスを根絶して一日も早く立ち直りたい」と話している。

 ◇ことば プラム・ポックス・ウイルス(PPV)

 梅や桃、スモモなどサクラ属に感染する植物ウイルス。果樹の葉や実に天然痘(ポックス)のような丸い模様が出る。1915年に欧州で初めて確認されて以来、アジア、アフリカなど各地で発生している。アブラムシの媒介や接ぎ木などで感染する。農水省は国内への侵入を警戒していたが、愛好家らが珍種の梅などの苗や接ぎ木を密輸入して感染が広がったと推測される。

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