PKO参加5原則の見直し先送り…岡田外相(読売新聞)

 【ニューヨーク=川崎英輝】岡田外相は16日昼(日本時間17日未明)、国連平和維持活動(PKO)への自衛隊参加の前提条件となっているPKO参加5原則の見直しについて、「まだ外務省内で議論している。まず実績をきちんと作ることを優先すべきだ」と述べ、見直しは当面先送りし、現行法の枠内でPKO派遣の拡充を検討する考えを示した。

 国連本部内で記者団に語った。

 PKO協力法が定める5原則には、紛争当事者間の停戦合意、必要最小限の武器使用などが規定され、PKO派遣の足かせになっているとの指摘がある。外相は昨年10月に見直しを検討する考えを表明したが、具体化していない。

一式飾の一畑電車 出雲舞台の映画登場でPR(産経新聞)
協会けんぽ「早期成立を」、健保連「負担増耐えられぬ」−衆院厚労委(医療介護CBニュース)
シカに矢、死なせた疑いで男逮捕へ=春日大社でボーガンか−奈良県警(時事通信)
チューリップ 春のじゅうたん…120万本が満開 三重(毎日新聞)
電線ケーブルカルテルで大阪の業者などを立ち入り検査(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。